いつかはマスターできるはず…プログラミング言語Ruby(ルビー)

軽い気持ちで決めたRuby
私はiT音痴です。
仕事でPCは使うけど使いこなせず…もちろんスマホは、いつも引き出しの中。
そんな私は最近、休日はゆっくり休みたいが時間を持て余すのもいや!ということでプログラミング言語Rubyを勉強するようになりました。

去年、今のTeamに移動してからHTML・CSSの学び始めYou Tubeで「爆速Web制作の独学ロードマップ」を見ながらサイトを模写していましたが、ちょっと作成してみたいものができたので他のプログラミング言語にも浮気をしてみようかと…。
素人の私にとって、プログラミングを学ぶと色々な意味で壁が立ちはだかります。
まず、最初の壁は、どのプログラミング言語を学んで良いのかわからないこと。
私の場合、作成してみたいものがある⇨じゃぁ、プログラミングをと軽い気持ちで始めたので、よく使うサイトのプログラミング言語を調べて、「はい、Rubyに決定!」って感じで選択したのでRubyが、どんな言語で、どんなものに向いているのか…なんて全く知りません。
おそらくエンジニアの方たちは、ここを読んだだけで、「こいつは、一体何を考えているんだ!?」って感じになると思います。私は、真似しながら覚えていけば良いだろう的なので、これでよし!としています。
Ruby(ルビー)とは
まつもと ゆきひろさんが開発した日本製のプログラミング言語です。
開発者のまつもとさんが好きな言語の一部を(Perl、Smalltalk、Eiffel、Ada、Lisp)ブレンドして新しく作ったそうなのですが、この時点で、Perl? Smalltalk? Eiffel? …って何??
すべてプログラミング言語のようですが、意味を調べても理解できませんでした。(いつかは理解できるはず…)
Rubyは、Webサイト制作やショッピングサイト構築、SNS開発などさまざまなことができます。
例えば、有名なアプリケーションサイトでは食べログやクックパッドなど。
検索をすると、Rubyは学習しやすいため、プログラミング初心者にとっても適している言語ということが判明。
呑気者のなので、この言葉を見ただけでもテンションUP✨適当に選んだ言語は初心者にもおすすめだったんですね!
知らなかった!(やはり、ド素人です。)
ちなみに、まつもと ゆきひろさんは『Matz』って呼ばれているみたいですね。(なんかカッコいい!)
学習サイト
私が今使用しているプログラミング学習サイトは、CODEPREP(コードプレップ)です。
穴埋め形式で学ぶ初心者向けプログラミング学習サイトです。
初めからコードを書けと言われても初心者には無理ですが、このCODEPREPは、穴埋めなので少しずつ学んでいくことができ、1ドリル10分〜20分程度なので、頭が痛くなる前にドリルが終わってくれるので自分には合っています。
ただ、急に問題の難易度が上がる時があるので本やネットで事前に言語の勉強をしていると、より使いやすいかもしれません。私は、どうしてもわからない時は、ネットで答えを探します。

プログラミングは、癖になる
今のTeamに移動して来てからプログラミングにチャレンジし始めたので、右も左もわからない状態でHTML・CSS・Rubyを触っていますが、コードが理解できたときの爽快感はなんとも言えません。
これが、癖になりそうなくらいスッキリするので止められなくなっています。
コードがきれいに書けた時は、ヨッシャー!っとガッツポーズ。
ただ、答えにたどり着けない時は、頭が熱くなっていく…
そんな時は、ヒントをみたり小休憩を取ったりして頭を休めます。
それでも駄目な時は、発狂します(嘘)。
でも、発狂するよりお菓子を食べたほうが気分転換ができます。(太ることわかっていても止められません〜)
私がコードを書けるようになるには、まだ、まだ、時間が必要ですが、焦る必要もないので地道に学んでいこうと思います。
Teamには、プロのエンジニアさん(師匠)が沢山いらっしゃるので、わからないところをすぐに質問できる、最高の環境なのですが、私は、どんな質問をして良いのかわかっていない状態なので、未だ質問をしたことがありません。
いつか、質問攻めをしてみたいものです。
でも、反対に答えの意味を理解するのに時間がかかると思うので、程々が良いかも…
いつ自分が理想とするものが出来上がるかわかりませんが、楽しんで学んでいこうと思います。
この記事を書いた後に、自分の目標にはRuby on Railsの学習も必要だと気付きました…。(学ぶものが増えた。。)
Ruby&Ruby on Railsをマスターできるようになるのは、遥か彼方。頑張ります。